代表あいさつ

四日市ジュニアラグビーフットボールクラブ 代表の山田です。

当クラブは、1996年『北勢ラグビースクール』として発足し、翌年に現名称へ変更、以降活発かつ順調に活動を続けています。

さて、みなさんは『ラグビー』というスポーツにどんなイメージをお持ちですか?
「なんだか難しそう」・・・
「体の大きい人ばかり」・・・
「ケガが多い」・・・そんなところではないですか?

では本当にラグビーは難しいんでしょうか?いえいえやってみると以外にとっつきやすいスポーツなんです!
「野球やテニスのように道具を使わない」
「サッカーと違って手を使ってもいい」
「バスケやハンドのようにドリブルしなくていい」

つまり、ボールを持って走れたら、それでもうラグビーです!!
それに個人それぞれの特徴を生かせるポジションがありますから、体が小さかったり足があまり速くなかったりして、他のスポーツではあまり活躍できなかったひともラグビーではきっと活躍の場があります。

また、基本を重視し、安全に配慮した練習内容、年代別での試合を行うなどしていますので、大きな怪我はほとんど発生していません。ただし、他のスポーツに比べて擦り傷や打ち身は多いです。でもチームのために体を張ってプレーした証ともいえる、いわば勲章です。

『ONE FOR ALL,ALL FOR ONE』
(一人はみんなのために みんなは一人のために)・・・ラグビーの精神をもっともよく表した言葉です。

さあ、この素晴らしいスポーツ、「ラグビー」をまずは体験してみませんか?経験豊富、優しくて、でも時には厳しいコーチたちが君を待っています!!

2019年2月
四日市ジュニアラグビーフットボールクラブ
代表 山田 洋