1/9の年始めの練習以降、三重県はコロナまん延防止の対象となり、3月初めまで活動を休止していました。
まん防解除後はいつも利用させていただいています朝明高校グラウンドが使用できないため、何とか活動場所を確保し活動再開をしました。
しかし、全グレード全体で集まり活動することはできないため、各グレード毎でわずかに4日ほどの練習を行えたのみで、本日の三重県小学生大会を迎えることとなりました。
大会は、今年もコロナの影響にて参加できないRSもありましたが、桑名RFCさん、鈴鹿RSさん、津高虎RSさん、志摩RSさんが参加され、低学年・中学年・高学年の各グレードとも6チームによる予選リーグ、その後順位決定戦を行いました。
対戦させていただきました各RS、RFCのメンバー、スタッフの皆様ありがとうございました。
四日市ジュニアの結果は、低学年は5位、中学年は準優勝、高学年は3位となりました。
数字での結果は決して満足のいくものではありませんが、今年度はコロナで2度でほぼ半年近い期間活動が出来ずメンバーは大変な思いをしました。そのような状況でも、秋に行われた交流会と比べても、全グレードで1年取り組んできた練習の成果が出せており、メンバーの大きな成長を目の当たりにできたゲームばかりでした。また、メンバー全員、一生懸命ひたむきにプレーしていたことが印象的でした。
まん防解除後もコロナ感染数は高止まりの状況でしたが、子どもたちのために大会開催にご尽力いただきました皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
また、応援にきていただきました保護者の皆様、声はだせませんでしたがメンバーへの熱い応援ありがとうございました。
